プライベートであれビジネスであれ多くのデータを必要とする昨今、USBひとつとってもデータが保存できる容量は格段にアップしましたが、その分保存しなくてはならないデータの容量もアップしています。
データを保存するオンラインストレージは今や必須で、ドロップボックス、ワンドライブ、Googleドライブなど等、オンラインにデータをアップして保管するサービスはすべてオンラインストレージです。
オンラインストレージと言う名称を知らずにほとんどの人が利用しています。
写真を預けたり、データのやり取りをしたり保管をしたり、現代のビジネスにはかかせません
個人法人に関わらずオンラインストレージの利用が飛躍的に伸びています。
メールだと送れるデータ容量が決まっていたり、個人間でしかやり取りが出来なかったり、迷惑メールに入ってしまったり、受信フォルダがいっぱいではじかれたり、最悪なのはサバ―側やメールソフトの迷惑メール対策で遮断されたりサーバーダウンの影響を受けたり
届かない理由が多すぎてビジネスでメールを利用したくない人も増えています。
大きなデータを送ることが出来るので、データ送信にはメールよりも便利で利用されています。
サービスによっては保存期間が決められていたり、アドレスがどこにあったのかわからなくなったりダウンロードするまで何のデータかわからなかったりしますので思ったよりサービスとして伸びていません。
無くす、盗まれる、何が入っているのかパソコンにつなぐまでわからない
そんな心配とはサヨナラしましょう。
SSL導入サーバーに設置することでウイルス感染の危険、データの盗難の心配もありません。
安全にご利用頂く事ができます。
ハードディスクやUSBメモリをPCに差し込む手間が省けるので、配線作業が苦手な方でも簡単にご利用頂けます。
ハードディスクの弱点である、物理的なトラブル、持ち歩きに気を遣う、別途電源が必要、壊れる可能性などの心配事から解放されます。
オフラインでのデータの管理は大切ですがクラウドでのデータのやり取りの便利さを覚えるとその便利さに離れることが出来ません。
・ローカル上のデータをオンラインと同期できる「Dropbox」
・Microsoftのアカウントさえあれば無料で5GBの容量を使用できる「OneDrive」
・Googleのあらゆる機能やサービスと連携している「Google Drive」
ざっとみてもこれらのサービスが無料で利用できます。
安価に利用できるオンラインストレージでかまわないと思っていませんんか?
コストをかけずに大容量を使いたいスタートアップやベンチャー企業には嬉しいお話ですが
冒頭で「法人ならオンラインストレージは自社運営、有料にすべし!」と書かせて頂きました。
オンラインストレージは確かに便利で多くの無料サービスがあります。
そのサービスが今後も継続して続いて行くとは限らないのです。
大掛かりな無料サービスの閉鎖は過去にもありました。
例えば「Google+」「LINEオンラインストレージ」「Gavitex」閉鎖になると保存データは消えてしまいます。
有料サービスに移行していても大量のデータを移行するのは大変な手間ですし、その有料プランもずっと続く保証はありません。
また預けるデータが増えれば増えるほど追加料金がかかりコストも増えていきます。
F社オンラインストレージ費用
最小ユーザー数50ID
サーバー容量1TB
月額122,580円
G社オンラインストレージ費用
1ユーザー3000円
サーバー容量無制限
ユーザー数50人の場合
月額150,000円
B社オンラインストレージ費用
1ユーザー無制限
サーバー容量1TB
月額200,000円
弊社オンラインストレージシステム
ユーザー数『無制限』
サーバー容量『無制限』※1
月額費用:システムの買取費用のみ ※2
※1.設置サーバーの容量をそのまま利用できます。※2.場合により設置サーバーの利用料が必要です。